家庭で簡単にできる焼き芋の温め直し方をご紹介します。
電子レンジとトースターを組み合わせた方法がおすすめです。
まず、電子レンジで焼き芋を加熱し、その後トースターで軽く焼き直すことで、外はカリカリ、中はもっちりとした食感になり、まるで焼きたてのような美味しさが味わえます。
この記事では、焼き芋の温め直し方とそのコツ、さらには保存方法や賞味期限についても解説します。
焼き芋を温め直す方法
冷えた焼き芋をどのようにして再び美味しく温め直すか、ねっとりとした食感を復活させる方法を見ていきましょう。
トースター、電子レンジ、フライパン、魚焼きグリル、鍋(蒸し器)を使った方法を紹介します。
おすすめは電子レンジとトースターでの温め直し
さまざまな方法の中でおすすめなのが、電子レンジとトースターを併用する方法です。
まず電子レンジで焼き芋を加熱し、その後トースターで外側をカリッとさせつつ、中はふっくらとした食感に仕上げます。
この方法は、焼きたてのような美味しさを再現できます。
忙しい時には、電子レンジだけでも十分美味しく温めることができます。
ラップやアルミ箔を使わずに手軽に温められるのも魅力です。
電子レンジでの温め直し方
お皿に焼き芋を置いて、電子レンジで2~3分加熱します。
しっとりさせたいときは焼き芋をラップで包む方法もありますが、ホクホクが良い場合は、ラップ無しの方がよいでしょう。
大きめの焼き芋は、30秒ずつ様子を見ながら時間を延長しましょう。
加熱しすぎると水分が失われて芋が乾燥してしまうので、様子を見ながらにしてくださいね。
トースターでの温め直し方
トースターを使う場合、焼き芋をアルミ箔で包んで、低温で5~6分加熱します。
焼き芋は、湿らせたキッチンペーパーで包んでからアルミ箔で覆った方が、パサつかず美味しく仕上がります。
この方法は、焼き芋が乾燥している場合は特におすすめです。
フライパンでの温め直し方
焼き芋は、湿らせたキッチンペーパーで全体を包んだ後、アルミ箔でさらに覆います(すき間ができないようにしましょう)。
これをフライパンに置いて、蓋をして弱火で加熱します(20~30分)。
焼き芋が均一に温まるように、時折蓋を開けて裏返すことがポイントです。
魚焼きグリルでの温め直し方
アルミ箔で包んだ焼き芋を魚焼きグリルに入れ、弱火で10分程度加熱します。
(他の方法と同様、好みにもよりますが、湿らせたキッチンペーパーで包んでからアルミ箔で覆った方が、パサつかず美味しく仕上がります)
片面だけのグリルを使用する場合は、焼きムラを避けるために途中で焼き芋を裏返して両面を均等に加熱してください。
10分経ったら、しばらくそのまま置くとよいです。
(余熱で焼き芋が温まります)
加熱後はアルミ箔を取り除き、表面を軽く焼くとパリッとして焼きたてのような感じになりますよ。
蒸し器での温め直し方
焼き芋はラップでしっかりと包んでください。
鍋に水を入れて沸騰させ、蒸し器で3~5分間蒸してみてください(焼き芋の大きさで時間を調整してください)。
この方法では、焼き芋がしっとりとした食感になり、甘みが増すこともあります。
ラップを使わずに長時間蒸すと、焼き芋が水分を吸って食感が柔らかくなるので、蒸すときはラップできちんと包みましょう。
また、蒸し時間を長くしすぎないことや、鍋の水がなくならないよう確認するように気を付けましょう。
焼き芋の保存方法
続いて、焼き芋の保存方法と期間について解説します。
一般的に、室温で保管した焼き芋は2~3日が賞味期限です。
余った焼き芋は、新聞紙に包んで室温または冷蔵庫で保存すると良いでしょう。
冷蔵庫で保存する場合、賞味期限は室温での保存よりも約1日延びます。
焼き芋を冷凍保存する場合は、まだ温かい内にラップで包み、密封可能な容器に入れて冷蔵庫に保管し、完全に冷めた後に冷凍庫に移します。
この方法で焼き芋を保存すれば、約2ヶ月間持続することができます。
食べる時は、自然解凍してから電子レンジやトースターで温め直すと良いでしょう。
また、皮を剥いたり切った焼き芋も同様に冷凍保存が可能で、解凍するとアイスクリームのような独特の食感が楽しめます。
まとめ
焼き芋は簡単に楽しめる美味しい食品で、おやつや軽食としても最適です。
特に、焼き立てはほくほくした食感が魅力ですが、一度冷めるとその質感が損なわれがちです。
再加熱しても、焼きたてのような食感を完全には再現できないことが多いですが、温め方によっては焼きたてのようなできあがりになったり、しっとりして焼きたてとはまた違った食感を楽しむこともできます。
ちなみに、紅はるかや安納芋のようなしっとり(ねっとり)系の品種は、水分が豊富で粘りが強いため、冷めても硬くならずに美味しく食べることができますよ。
焼き芋は冷凍も可能なので、もし余ってしまって食べきれない時は試してみてくださいね。