セブンイレブンをはじめとする多くのコンビニで、テレホンカードが購入できるのはご存知ですか?
公衆電話は現在ではめったに見かけなくなりましたが、子どもたちの緊急時の連絡手段として、まだ重宝されています。
特に、学校の規則で携帯電話の持ち込みが禁止されている場合、公衆電話が唯一の連絡手段になることもあります。
しかし、常に10円玉を携帯するのは大変です。
こうした背景から、テレホンカードの需要が再び高まっています。
本当にまだテレホンカードを売っているのかと疑問に感じる方もいるかもしれませんが、ご安心ください。
テレホンカードは、近くのコンビニで簡単に手に入れることができます。
この記事では、テレホンカードが使えるお店や、公衆電話の使い方を教える際のポイントについても詳しく解説しています。
最後までお読みいただければ幸いです。
どこでテレホンカードを買えるの?コンビニでの購入ガイド
テレホンカードは、様々なコンビニで手に入れることが可能です。
テレホンカードが購入できるコンビニ一覧
テレホンカードを購入できる主なコンビニは以下の通りです。
- セブン‐イレブン
- LAWSON(ローソン)
- FamilyMart(ファミリーマート)
- デイリーヤマザキ
- ミニストップ
- スリーエフ
駅や病院の売店でも購入可能
テレホンカードはJR東日本のクロスステーションや病院内の売店など、駅や病院の売店でも購入できます。
また、金券ショップや、Amazon、楽天市場などの通販サイトでも購入できます。
市販されているテレホンカードの種類
一般的にコンビニや駅の売店で購入できるテレホンカードには、以下の2種類があります。
- 50度数…500円(非課税)
- 105度数…1000円(非課税)
テレホンカードの支払いと現金化の方法
テレホンカードを使って直接商品やサービスの支払いを行うことはできませんが、購入済みのテレホンカードを現金に変える方法は存在します。
これには、専門の買取店や金券ショップなどが利用されています(購入金額よりは下がりますが)。
※メルカリに出品できるのは、残高のないテレホンカードのみです
未使用のテレホンカードでの固定電話支払い
未使用のテレホンカードは、固定電話の料金支払いに使用することが可能です。
ただし、これは500円や1,000円の額面を持つカードに限られ、加入電話やひかり電話(一部オフィスタイプを除く)で利用できます。
なお、テレホンカード1枚につき55円(税込)の手数料が発生します。
テレホンカードの使用可能範囲: 公衆電話の操作方法と通話料金
テレホンカードは主に公衆電話で使用されますが、固定電話が少なくなっている現代では、公衆電話の操作方法を知らない子どもも増えています。
公衆電話の使い方についてご説明します。
公衆電話の操作方法
緊急通報機能がない公衆電話の使用方法は以下の通りです。
- 受話器を取り、発信音(ツー音)を確認してから、カードか硬貨を投入します
- 電話番号をダイヤルします(注意: 停電時はテレホンカードは使用不可)
緊急通報ボタンがある公衆電話では、次の手順で通話できます。
- 受話器を持ち上げます
- 硬貨かカードを投入すると発信音が聞こえ、電話番号をダイヤルします
- 電話番号をダイヤルします(注意: 停電時はテレホンカードは使用不可)
公衆電話の通話料金
公衆電話からの通話料金は、携帯電話宛てと固定電話宛てで異なります。
携帯電話へは一律料金で、10円で約15.5秒通話可能です。
例えば、500円のテレホンカードを使った場合、携帯電話へは約12分通話できます。
公衆電話から固定電話への通話にかかる料金は、通話する距離や時間帯によって異なり、次のように設定されています。
- 同じ区域内では、10円で56.0秒通話できます(夜11時から朝8時は76.0秒)
- 隣接する区域や20km以内では39.5秒(夜11時から朝8時は52.0秒)
- 20Kmを超えて30Kmまでは26.0秒(夜11時から朝8時は35.5秒)
- 30Kmを超えて40kmまでは21.5秒(夜11時から朝8時は26.5秒)
- 40Kmを超えて60Kmまでは16.0秒(夜11時から朝8時は20.0秒)
- 60Kmを超えて80Kmまでは11.5秒(夕方7時から11時と土日祝の昼間は15.5秒、夜11時から朝8時は17.0秒)
- 80Kmを超えて100Kmまでは10.0秒(夕方7時から11時と土日祝の昼間は15.5秒、夜11時から朝8時は17.0秒)
- 100Kmを超えて160Kmまでは8.0秒(夕方7時から11時と土日祝の昼間は14.0秒、夜11時から朝8時は15.5秒)
- 160Kmを超える場合は8.0秒(夕方7時から11時と土日祝の昼間は12.0秒、夜11時から朝8時は13.5秒)
まとめ
テレホンカードは、コンビニや駅の売店で手に入り、500円の50度数と1000円の105度数の2タイプがあります。
公衆電話での使用方法は簡単で、受話器を持ち上げてテレホンカードを挿入し、番号をダイヤルするだけです。
固定電話への公衆電話からの通話は料金がお得で、未使用のテレホンカードは固定電話の通話料金としても使用可能です(手数料はかかります)。
テレホンカードを持つことは、子供たちがいつでも連絡を取ることができる安心感を提供します。
予期しない状況に備え、公衆電話の使い方を親子で確認しておくことが重要です。