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自宅で見つけやすいナンプラーの代わりになるアイテム

パッタイ タイ料理 ナンプラー

エスニック料理がブームになっている昨今、家庭料理にもその影響が見られますね。

特にタイ料理には、ナンプラーという不可欠な調味料が使われています。

エスニック料理のファンなら、お家にストックしていることも多いでしょう。

ただし、日本ではまだ一般的ではなく、すぐに手に入れられないこともあります。

エスニック料理においてキープレーヤーであるナンプラーがなければ、料理がいまいちに感じられることもあるでしょう。

そこで、ナンプラーが手元にないときの代替品をご紹介します。

ナンプラーの手軽な代替方法

ナンプラーが手元にないときの代替品を紹介していきます。

アンチョビと薄口醤油で作る代替レシピ

用意する材料

  • アンチョビ:お好みで量を調整
  • アンチョビの漬け油:小さじ1〜2
  • 薄口醤油:大さじ2

イタリア発祥のアンチョビは、小さな魚を塩漬けにして発酵させ、その後オリーブオイルで保存することで長持ちさせる方法で作られます。

ヨーロッパの食文化では、アンチョビをパスタ、ピザ、サラダ、パンなど様々な料理に加えて塩味をつけるのが一般的です。

ナンプラーも塩分が豊富なことで知られていますが、アンチョビも同様に塩気が強く、発酵した魚の風味がナンプラーと似ています。

そのため、ナンプラーの代わりとしておすすめです。

アンチョビは塩分濃度が高いため、薄口醤油を使用します。

これにより、魚の味わいを加えながら料理の風味を引き立てます。

アンチョビを使う際は、漬け油とのバランスを考えて、料理が過度に塩辛くならないよう注意しましょう。

レモンと薄口醤油を使ったエスニック風味の代替レシピ

材料

  • レモン汁:大さじ1/2
  • 薄口醤油:大さじ1

このレシピでは、ナンプラーの魚の風味とは異なるエスニック風の味わいを楽しむことができます。ナンプラー独自の風味を重視する料理には向きませんが、ナンプラーが苦手な方でも気軽に楽しめる簡単で美味しい代替品です。

塩辛と薄口醤油を使った代替レシピ

材料

  • 塩辛の汁:小さじ1
  • 薄口醤油:大さじ1
  • レモン汁:お好みで

ナンプラー特有の生臭さと塩辛さは、日本のイカの塩辛に良く似ています。

レモン汁を加えることで、エスニックな風味が一層引き立ちます。

オイスターソースと薄口醤油で作るナンプラー風レシピ

材料

  • オイスターソース:小さじ1
  • 薄口醤油:大さじ1
  • 塩:お好みで

オイスターソースは牡蠣をベースにした魚介類の旨味が豊かなソースで、魚の風味に似た味わいを楽しむことができます。

ナンプラーの風味に近く仕上げたい場合は、甘みが強いオイスターソースに塩味を加えて調整すると良いでしょう。

白だしと薄口醤油で作るナンプラー風代替レシピ

材料

  • 白だし:大さじ1
  • 薄口醤油:大さじ1
  • レモン汁:お好みで

白だしに含まれるかつおなどの魚介系出汁は、日本人に親しみやすい味わいを提供します。

ナンプラーの生臭さが苦手な方にも適しており、ナンプラーの風味が少し物足りなく感じる場合には、このレシピがおすすめです。

ナンプラーってどんなもの?

ナンプラーは、タイ原産の調味料で、「nam」は「水」、「pla」は「魚」を意味します。

この調味料は、生魚に塩をまぶし、発酵させて熟成させたものです。

実は日本にも、似たような材料と製法で作られる調味料があります。

魚醤(ぎょしょう)、魚醤油(うおしょうゆ)、塩魚汁(しょっつる)などがそれで、長い歴史を持つ調味料です。

ただ、大豆から作られる醤油の方が保存性が高いため、今はあまり使われなくなっていますが、一部地域では今でも郷土料理に用いられています。

ナンプラーとこれらの調味料の違いは大きくはありませんが、ナンプラーは独特の生臭さと風味が特徴的です。

その風味はエスニック料理に欠かせず、魚の旨みが凝縮された深い味わいは、料理にコクと深みを加え、タイのレストランや家庭で大切にされています。

まとめ

日本ではまだまだ馴染みのないナンプラーですが、類似の調味料として「魚醤」が昔からあり、特定の地域では比較的簡単に魚醤を手に入れられることがあります。

エスニック料理に不可欠なナンプラーですが、独特な風味が好みでない人もいるかもしれません。

中には、家族の中でナンプラーを苦手とする人がいるかもしれませんね。

そんな時は、代替品を使ってみるのが一つの解決策です。

これにより、ナンプラー独特の生臭さを抑えつつ、エスニックな味わいを残すことができます。

レシピに代替品を取り入れることで、エスニック料理をもっと気軽に楽しむことができるでしょう。